2017年08月20日

道の駅以前より開業、先人逹の努力、今も継承

湖畔の茶店【天龍路】からラーメン【とん吉】へ
四季の味覚と野生のトンビ餌付けをネーミングに昭和54年(38年前)、天竜市商工会有志の、共同経営でスタート
天竜路を旅する観光客の安らぎと食事処として、人気を集めた。
地元のお茶、椎茸はもちろん、本物の山芋を直売、串芋、わらび餅、おしること旅情豊かな商品群は、好評であった、また、来客には、野生のトンビの餌付けを、見せてくれるサービスも人気でした。
現在は、「湖畔のラーメン屋さん」として、人気な【ラーメンとん吉】が、北遠の旅人の心とお腹を満たしてくれます。


【現在のラーメンとん吉】

トンビ餌付けの場所

天竜物産・茶店【たつかわ】
自然豊かな天竜で育まれた手作り蒟蒻、山菜に天然鮎、また生マムシを販売するという、大胆な方法で多くの、旅人の心を掴んだ店であつた。
現在は、天竜団子茶屋として、9月9日に再オープン。
天竜産の無農薬抹茶、玄米を使用して旅人の、おもてなしを計画しています。
是非ご来店を! 【2軒共に152号線沿い、船明と谷山にあります】


【現在の天竜団子茶屋】

ローカル観光の先駆け【石神の里】
アユの掴み取りで有名 な、石神の里は30年前数少ない娯楽施設としてオープン、阿多古地区の観光発展に現在も貢献しています。
【30年前のオープン宣伝紙】



【今の石神の里】

【参考文献/ローカル紙 東海展望】



Posted by 山暮らし倶楽部 at 01:41│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
道の駅以前より開業、先人逹の努力、今も継承
    コメント(0)