2019年03月04日

残留日本兵の子孫との関わり・・

「インドネシアと過疎山間地域の共生」
残留日本兵の子孫達と限界集落万瀬の人々の
新し試みがスタートした!


磐田市の最北端の山間地域集落、今では10世帯だけ
28世帯からの・・消滅寸前❗

祖父は戦後インドネシアに残り独立運動に貢献して国籍を得た
そして骨を埋めた・・子供達は岩手県に移住そして
現在浜松市からこの北遠を選んだ・・・
苦労の連続だと推測されるが、祖父の思いがこの地へと誘う❗
(不思議な事に小野田少尉がいた陸軍中野学校が二俣にある)

子孫達は、万瀬の食品加工場を借りて、ハラール食材の
生産を3月末から開始~過疎の集落から全国へ拡がる❗

今後海外からの移住の先駆けになるかも知れないこの取り組み

当倶楽部も仲立の立場として、慎重にアシストしなくては、
身の引き締まる思いです。

インドネシア料理は、月一度程度(ぼうらや)で開催予定です❗




Posted by 山暮らし倶楽部 at 06:27│Comments(0)
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